飲食店のアルバイト

東京であるベトナム料理店のアルバイトのお話し。
私はさまざまなアルバイトとをしてきましたが飲食店や接客業でのアルバイトは初めてでした。ルームシェアで一緒に住んでいた友達からの誘いでした。日給一万円。ちょうど祭りがあるので人手が足りないから手伝ってくれないかと言われ、誘われるがまま行くことにしました。お店に着くとまず皿洗いやレジなどの説明があり、それから準備に入ります。テーブルにお箸や御絞りをキレイに並べていきます。私と友達、他に二人の女性がアルバイトのスタッフです。店の前で出店もするということでした。
店を開店します。まだ祭り前でお客も入らず。暇なので賄いのご飯を頂きます。初めてのベトナム料理はとても美味しかったです。そして祭りが始まり人気も多くなってきました。そこで私と友達二人で出店に出ることに。ベトナムのビールとテイクアウトの料理を売ることに。大声で声かけをします。するとテイクアウトの料理を買い求めるお客さんが。
しばらくすると店内にもお客さんが入ってきます。ビールも売れだします。そんな感じで時間は過ぎていきます。向かい側の焼肉屋さんも同じ様に出店をしていて大声が飛び交います。そして何と向かい側のお店の店員さんが、手羽先の差し入れを持ってきてくれました。しばらくすると雨が降ってきました。出店は中断。そして雨宿りするようにお客さんが増えてきます。いつの間にか満員に。本格的に接客です。お客さんからこの料理はどんな料理か?と聞かれますが、私も見たことも食べた事もないので返答に困ります。そして最悪だったのが酔っぱらいのお客さんです。絡んでくるんです。そして説教。忙しいので適当にあしらうしかありません。
2度と無理!だと思いながらその日のアルバイトは終わりました。そして翌年の同じ時期、私はそこにいました。なんとそのアルバイトをまた引き受けたのです。しかしその年は出店オンリーでした。商品のビールを少しなら飲んでも良いよと言われてたのでビールを飲みながら仕事です。
もうそれは最高でした。みるみる商品のビールが減っていきます。適度に酔い、声かけの声にも張りがあります。あんな体験後にも先にもなかったです。

学生時代のアルバイト

私は学生時代、いくつかアルバイトをしていました。きっかけは自分の部屋にテレビが欲しいからでしたが、アルバイトを始めたことによって私にとってたくさんのことを得られたと思います。 飲食店での接客のアルバイトだったのですがマニュアルはあるものの、一人一人の個性を尊重してくれるお店だったので自分で考え行動する力がつきました。どうしたらお客様が喜んでくれるか、こうしたらお客様も居心地よく感じてもらえるのではないかなどとお客様のニーズを察知して行動に移し、それに対してお客様からの「ありがとう」という言葉をいただけると本当に嬉しいものです。お客様の感謝を糧に更に頑張ろうという気持ちが生まれ、仕事の楽しさを学びました。
また一緒に働く同僚たちは、同じ時間を切磋琢磨することによりかけがえのない仲間になります。仕事とは共同作業ですので、自分だけできていればいいというのではなく、みんなで協力し合ってやり遂げる大切さを感じました。
これらはアルバイトをしたからこそ得られた経験です。
大学を卒業して正社員として社会に出る前にアルバイトをすることによって、社会とはどんなものか学べるいい機会になりました。アルバイトでの経験が社会に出た今ではとても役立っています。

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