アルバイトから正社員へ

今まで色々なアルバイトをしてきましたが、一番やりがいがあり、成功とも言えるアルバイトについて書きます。それは家電、家具の配送助手でした。埼玉に住んでた頃にこのアルバイトに出会いました。倉庫は埼玉県内なのですが、都内にも配送に行きます。
家電量販店の下請けもしていました。当時、埼玉に住んだばかりでした。見る景色全てが斬新でした。朝は8時から荷物の積み込みです。家電には元々興味があったので、朝の積み込み時、伝票を見ながらトラックへ家電を運ぶのですが家電製品の型番、例えば40インチのテレビなら、SONY何々40Vだとか、400リッターの冷蔵庫ならSHARP何々400など大体検討がつくので苦になりませんでした。そして出発です。
その日のルートが何処になるのか楽しみでした。遠出の配送なんかは嬉しかったです。移動の際は自由でタバコも吸えました。地図は助手である私が見ます。家電はゲーム機からドラム式洗濯機まで大小様々。配送宅に着いたら行動は迅速に。家電の設置、空き箱の整理、リサイクルの引き取り、次の配達場所の確認とそれにも伴うトラック荷台の整理等、やることは沢山あります。大型家電を設置したりなんかするとお客さんにお小遣いや飲み物を貰えたりすることも。
確かに現場に付けば力仕事も多くハードです。そして商品やご自宅に傷を着けないよう細心の注意が必要です。繁忙期は夜の11時を超える残業なんてざらでした。しかし色んな所へ行けて楽しかったです。たまに運転手さんが私が見たい景色があると言えば寄り道して連れていってくれました。給料もそこそこ良かったです。
正社員にならないか?と何度も誘われました。でもその時は色んな仕事をしてみたかったので断りました。今では良い思い出です。またやりたいアルバイトの一つです。

アルバイトの日々

私は今に至る迄のアルバイト経験が豊富で色々な職種を勤めてきましたが、社員や指導者などの役職には就かずに雇用形態は常にアルバイトで働くと独自のこだわりがありました。
その理由とは、先ずアルバイトの方が気楽であり縛りがない事により自分自身にプレッシャーが掛からずストレスの少ない職場生活を送るのが自分には性に合っておりました。
もう一つの理由は、仕事における技術的な個人能力であり正社員及び課長などの役職に付いては、自分自身の能力ではなく主に指導者としての資質が問われますので、どれだけの部下から慕われているのかが上司としての器の器の大きさが計られる所だと思います。
私は当時、役職に就くよりも個人能力を上げる為に長期間働いても敢えて役職に就きませんでしたが自分自身に上に立つ資質は十分にあるかもしれないと思った事は少なからずありました。
それは、お客さんや会社の出入り業者さんからは私を店長や責任者と思って話し掛けて来たので訂正したら会社の幹部かと思ったそうです。
私のもう一つのこだわりは、常にアルバイトと言う位置付けにより他の同僚にはアルバイトでもここまで出来ると知らしめる為でもあり手を抜いて仕事をしている社員にも奮い立たせて活気がある会社に出来ればと思っております。

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