高校時代のアルバイト

学生時代のアルバイト経験というのは、人生において大きな糧となることがあります。 僕は高校生の時、和食のチェーン店でアルバイトをしていました。 実は学校の校則では禁止されていたのですが、自動車の教習所に通うための資金を なんとか捻出したいがため、こっそり内緒でやっておりました。
なぜ飲食店だったかというと、シンプルに料理に興味があったからです。 だからといって将来の夢というわけではなく、チャーハンとか作るのが得意だった程度。 家庭科の成績も良かったですし、なんとなく面白そうだな、思っていただけでした。
人生初のアルバイトは、最初こそ何も分からず不安でしたが、 まわりの先輩や大人の社員さん達は、高校生の私に皆優しく接してくれました。 そして何より実務としての料理がひじょうに面白く、メキメキと腕が上がる実感があり、 気づくと料理の世界にどっぷりとハマってしまったわけです。
当初、運転免許を取るためのアルバイト資金でしたが、 いつの間にか調理師学校に行くための入学金に変わっていましたね! 結局、その頃のアルバイトが全てのスタート地点となり、 料理人になってしまった私です。人生何かがキッカケになるか分かりません(笑)

アルバイトと恋愛

私が大学生の時、ラーメン屋でアルバイトをしていました。入学して1ヶ月後くらいから卒業前まで、ほぼ4年間同じところでアルバイトをしました。
かなりの人見知りな私でしたが、社員の方やパートさん達、先輩アルバイトの人達に優しく仕事を教えてもらい、なかなか順調に仕事を覚えられていったと思います。中でもパートさん達は年上の同性の方が多くて、ハッキリとした物言いに正直最初は怖く思った時もありました。けれども私が独り暮らしをしていたということもあり、色々心配してもらったり相談にのってもらったりして時が経つにつれて妹や娘のように可愛がってくれるようになりました。
アルバイトというと恋の始まりを少なからず期待していたのですが、そういったものは全くなく、むしろ異性の年の違いアルバイトの人達とは仲が悪いわけではないのですが、余り打ち解けることができませんでした。
ですが、このアルバイトではパートさん達と恋ではありませんが、人生の上で貴重なご縁に巡り会えたと思います。パートさんには大学を卒業してからも何度か会いに行き結婚の報告もさせて頂いて、今でも連絡を取り合う関係です。
アルバイトでは恋の始まりを期待しがちですが、こういう恋以外の素敵な出会いもありますよ。

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